2012年05月16日

大友克洋原画展

見に行ってきた。
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最後のフロアを除いて基本、撮影禁止。多くのプレス資料にあるように、「AKIRA」の原画が、ガラス製の棚にびっしりと展示。漫画のデカ本アキラとほぼ同じサイズで書かれている、つまり超緻密。はじめからでかく描いて、縮小、っではない。これは衝撃的。
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金田のバイクが!今みても斬新。ということは連載当時の衝撃は容易に想像できる。しかもアニメだと金田のバイクはバックも可能!こうやってみると、ホイールベースが本当に長いなぁ。
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童夢の「あれ」も。
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壁の落書きスペースも、かなりのクオリティ。
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遠いところからわざわざ。。そういえば大友氏は宮城出身だったと記憶。今回の展示も、昨年の震災で開催を決意した、らしい。

ボク自身は「AKIRA」から入ったわけではなく、「MEMORIES」というオムニバス映画の「大砲の町」で大友氏の名前を知りました。っで当時の新聞の映画広告が「AKIRAから9年!」(だったかな?)というふれこみで描かれていて、「変わったタイトルの作品を作ってたんだな」と思って小遣い持ってAKIRAを買いにいったらはまりました。ほとんど1000円超えていたので、よりによって3巻から読み始めましたが、結局全巻そろえて中学時代に教室で回し読みしていました。一時期、大友氏の緻密な作風に憧れて、真似して緻密に描いていた時期も。
どうでもいいけど自分の高校時代の絵を見つけてしまった↓
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リアルタイムアキラ世代ではないですけれども、ボクの人生におおきな影響を与えた事は間違いないです。絵面以外にも、カタストロフィてきな描写も、カタストロフィが終わったあとの東京までも描ききってしまうすごさ。なんか今みると震災を予兆していた内容な気もします…。

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出口付近には新作の短編映画の予告編が流れていました。

会場で流れていたノイズミュージックがお土産屋で売っていたので購入して帰りました。
大友克洋原画展の詳細はこちら。
http://www.otomo-gengaten.jp/
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AKA:悪夢のどりかむ 公開制作 を見に行った

中野ブロードウェイの中でアーティスト、村上隆氏が運営する「pixiv zingaro」。
毎年、クセのある展覧会が行われるのですが、5/10〜5/29まで、「AKA:悪夢のどりかむ 公開制作」という展示が行われています。

http://pixiv-zingaro.jp/exhibition/nightmare/

氏のツイッターから引用すると「この展覧会の中核の部分。1,おたく絵をキャンヴァスに上手に描ける作家。2,真性おたくなのにアートもわかってる作家。3,SNSで出てきた作家(Mr以外)」とのこと。
1.3の条件を満たしそうな作家さんは世の中にもうすこし居そうだなぁと思いつつも,ポイントはそれらをすべて満たしている作家さん達だし、村上隆氏と師弟関係を結んでがっつり訓練しているところがまたポイント、というよりうらやましかったりするのです、ぐぅ。
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ちなみに「ドリカム」とは氏のいうところ「ドリーム・カム・トゥルー症候群」で、ただ単に夢を見ているだけで自分も、(自分の理想としているイメージに)なれる、という問題提起の意味もあります。

昔は予備校とかでも師弟関係っぽい物があったんだけれど、大学に入った途端になくなったような気が(あくまでもボクの時代の話)とか、自分がつとめている制作会社の、30代後半〜40代前半の一部の人たちが、促成栽培的にCGできる人を無理矢理作っていて、「モノを作るには一定期間の修行が必要なのに何で!!?」と思う事を目の当たりに見てしまい(大事なニュース番組の動画を研修受けて間もない人に、いきなり「チャンスを与える」を名目に引き継がせようとするなど。現場との信頼関係築けていないのに、いきなりそんな事するの!?しくじった場合の研修受けている人の精神的ダメージ、考えた事ある?発注者に対してどう責任とるの!?そこまで考えている?といいたくなったことあり。)、自分も20代後半ということもあるので、村上氏の「師弟関係」のメソッドには興味があったのです。

私事で恐縮ですが、ボクにも人生の中で2回、師弟関係と呼べる物を経験した事があります。1つは、某専門学校で行われた「ゲームモーション講座」。もう一つは大学受験のときに「ワーク・ショップ」という予備校で行われた「夏休み1000題英語構文テスト」。

前者は3ヶ月と期間が短かったものの、メールで講師の方とほぼ毎日のようにやり取りをしてキャラクターの動きを訂正してもらった記憶がありました。講座名からして分かるように「就職活動には、タラタラした卒業制作は不要。アニメーターになりたければ動きのバリエーションを集めたポートフォリオが必要だ!」といって歩行から連続した動きのアニメーションまでやらせるもので、「出来上がったものはクイックタイム形式にして、メールで送ってくれ。なるべく早く返信する」とおっしゃり、提出すると「このフレームのこの動き、おかしいよね」「ここまで行くともう1回、リグから組み直した方がいいなぁ、リバースフットの動きが変だし」と指摘されたりしました。
いまでもそのやり取りのメールはとってあります。

後者は、大学受験に必要な英語構文を、必要な参考書3冊+そこの講師の方が作った独自のテキストをもとにテストをやるのですが、すごいのは驚異的にストイックなところ。3時間で1000題、マークシート及びチェック形式でその中から出すのです。大学受験にはこれ以上にひねった構文は出ないし、もうほぼ暗記に近いのですが、3時間で1000題となるとほぼ脊髄反射で解くようになります。言葉で書くと、「覚えれば簡単じゃね?」といいそうですが、単に覚えれば、だと脊髄反射で選べないんです。体と頭の両方で理解していなければ出来ない芸当なんです。ボクは最後まで答えが到達せず、700点弱だった記憶がありましたが、高校生で990点を叩きだした人も何人かいて、彼らは東大、一橋にいきました。ちなみに彼らの参考書を受験が終わってからチラ見しましたが、そこまで到達するのにテキストを20回ぐらい解いているんです。3回、4回ていうレベルじゃない。(ストイックとはこういうことを言うんです。)
このときの経験が、「何度もやらなければ覚えられない」という自分の確信につながっています。

っで話を戻すと…。
ちょうどボクが行った午後5時頃はJNTHED氏が2作目の仕上げに取りかかっていたところでした。手法としてはアクリル絵の具をメイン。痩せ形な方で馬っぽく、まさに「ロッキー」状態で身のこなしが軽く、壁に貼ったキャンバスを行ったり来たりしていたのが印象的でした。
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「もしかして、もう完成しちゃったのでしょうか、もう少し早く来ればよかったでしょうか?」ときいたところ、腕時計をチラ見して「あと2時間でかき上げます!」とおっしゃってスタンバイ。

用事で最後までみれませんでしたが、18時半ぐらいにもう一度前を通ったときはキャラクターの目などに描写が加えられたようでした。

今日はJNTHEDさんだけでしたが、これから、あと5人、ライブペイントを行うとの事です。全部、見に行けるかな。
制作された作品は5月26日(土)から6月21日(木)までKaikai Kiki Galleryにて行われる「A Nightmare Is A Dream Come True: Anime Expressionist Painting」展に展示されるとのこと。全員描き終えてからこちらの方もみてみたいです。
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2012年04月11日

近況報告

毎年、新年度というものはこの業界は忙しいのですが今年は、とある報道番組の画面デザインに1から加わる事ができました。
オンエア1週間前にデザインの全差し替えなどがありましたが、結果的にはいい方向に転がったと思っています。なによりもすばらしい先輩デザイナーと、APの方々とがっつり仕事ができ、多くの事を学ぶ事ができました。なんだかんだ文句を言いつつも、こんな毎日だったらいいなぁ!!w

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もしかしたらもう一つ、番組デザインを手伝うかもしれません、ということで、それに備えていろいろ準備中です。

プライベートな方でも、クラブのDJやVJ素材作りやらを再開したいと思っています。
今年はなんか新しい事をいろいろとやりたいなぁ。
posted by koba at 03:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

お花見@代々木公園

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いろんな出会いがありました。
posted by koba at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする